近年印象に残るモノに出会えないのは自分のせいか時代のせいか
本日のライター活動
依頼もの
漫画記事 1000文字前後 5本
ドラマ記事 800文字 1本
動画製作用資料集め
コンペ
短編小説 1500文字(締め切りまで2日)
漫画に関する記事作成が多いため日々趣味もかねて漫画を読みまくってはいるんですが、なんといえばいいのでしょうか。昔に比べて漫画自体の量はWEB漫画などの躍進もあり増えまくっている。だから面白いマンガにもいっぱい出会えているはずだけど、なんてゆうかまたよみたくなるような漫画、印象に残る漫画、平均を超えて面白いマンガになかなか出会えない気がする。一時的に面白いとはなってもまた読みたいとかどのシーンが印象に残ったかときかれれば答えられないのは自分の感受性の問題なのか。はたまた漫画自体の質が落ちているのか・・・
というか漫画にかぎらずアニメもゲームもドラマも映画も、本も歌もみんなそんなかんじに思ってしまう。
アニメなんて私は今でもジブリのラピュタとか魔女の宅急便とか数年に1度はみたくなる。
ゲームも昔テレビにつなげてやってたFFとかマリオとか印象に残りまくり。
ドラマも三谷幸喜さんのラジオの時間とか古畑任三郎とか王様のレストランとか再放送してくれればまた見てしまうと思う。
歌も90年代のミスチルやBz、GLEYの曲とか今でも好きだな。
自分の子供時代と重なっているからこそ印象に残っているともいえるのかもしれないけど。
漫画の話にもどれば最近一番印象に残ったのは乙一さん原作漫画「山羊座の友人」1冊の漫画だけど1冊の小説を読んだ気分で、全体的に白くて透明感あふれる作画ともあっていた。とくに若槻くんがバッドをもって主人公の前に現れたシーンと電車の中でヤギに語り掛けるシーンが久々に読んだあとも印象にのこった漫画だと思えました。
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