フリーランスな専業Webライター3年目、手取り月収10万円 - ひきこもりながらお金を得る～新米在宅ライターブログ～

昨年の確定申告で、2016年分の確定申告と開業届を出して早1年。

今年も確定申告を無事に昨日出し終わった。

なにも知らない、特別な知識もない素人が、突然専業Webライターになって早2年…

3年目に突入しました。

↓↓フリーランスのWebライターに憧れている方のために、ここ2年の年収をご紹介します☆↓↓

すみません、憧れより稼げてなくて。

上記が副業の収入なら、いいかもしれませんが、正真正銘の専業フリーランスであるWebライターの収入です。

2017年は売上から経費を引いて手取り年収、月額にすると105651円！

よく生活してるな。。ってかんじですが

実家暮らしだからこそです。

（家には会社員のときよりも家にお金半分くらいしか入れれなくて申し訳ない…）

2016年度なんて、エアコン壊れたり、パソコンも新しく買ったりで、生活費とか税金、年金、保険料とか引くと、マイナス50万の赤字でした。

2017年は、これでようやくプラスマイナスゼロ。

2018年は、プラスを生みたい。

べつになにか欲しいとかはあまりないのですが、

突然仕事なくなったりするので、そういったときに備えられる収入がほしい。

2017年、アフェリエイトもやろうと思いながらも結局あんまりやっていなくて、クラウドソーシング以外の営業もそんなにできてなかったし、ちょっと本人のやる気にも原因があるのですが…頑張ります。

世の中には、同じWebライターさんでも5カ月で月収30万越えとか、上手に仕事していらっしゃる方もいるようです。

ただ、私のようなギリギリ生活なフリーランスも珍しくないのではないかなぁと思います。

これから、フリーランスで独立を考えている方は、心身ともにまだ会社で働けそうなら、ある程度の貯金はもっておくことをおすすめします。

ってこれは、私が貯金ないからこそのアドバイスです笑。

どんな職種でも、1年目から黒字を生むって結構難しいことかなと。

しかも、税金って翌年きますからね。

会社辞めた翌年の税金を支払うときってあんまり収入ないときだから、結構精神的にきます。

おまけに国民年金も年々上がってくるし、本当いつか支払えなくなりそうだ。

でもフリーランス自体は面白いし、稼げる人は稼げます。

ただ、当然全員が稼げるわけではありません。

自由さはあっても、不安定さはつきまとう。

誰の言葉か忘れましたが、

会社員は不満がたまるけど、自営業は不安がたまる

まさにその通り。

3年目だからって安定はしてません。

今年も2018年早々案件が２つ終了という、幸先不安からはじまってますし。

３月の収入、このままだと2万！

これは本当にまずい、まずいぞ(-_-;)

すでに波瀾の2018年、どうなることやら…